ベッドで暴れてたら縁に積んでたかぐや様は告らせたい23冊全てが崩れてきて顔面が埋もれたはらこーです。
崩れた時の音は静かでしたが、びっくりして心臓のドクドク音は凄まじいものでした。
さて、前回の岡山編は最後に車で東へ移動していましたが、まだ帰る訳では無いです。
さて、どこに行ったかと言うと…
ここはどこでしょうか。
片上鉄道です。
正式には同和鉱業片上鉄道。
片上ってどっかで聞いたような…
はい、8月16日の第5章の最後の方に
「備前片上」行きの電車ありましたね。
その近くの片上駅と山奥の柵原駅を結んでいた民間鉄道です。
この跡は廃線マニア界隈では有名で結構いろいろ残されています。
片上駅の崎には貨物ヤードがあったようでディーゼル機関車が残されています。
てことで行けるとこまで車で行ってみましょう。
アーメン
清水駅跡
中山駅跡
中山駅跡周辺
廃線は右側直進します。
右の歩道が廃線です。
気づけば踏切跡を渡っていました。
左側が廃線跡です。
歩道付近が廃線跡です。
和気駅近くには、なにやら怪しめな
車両が保存されていました。
国鉄の車掌車2両がくっついています。
もともとは食堂だったそうです。
今はまさかの整骨院です。
橋の上が廃線跡です。
結構はっきり残っていますね。
本和気駅跡
キロポストが残っています。
片上駅から9キロということでしょうか。
もともと踏切があったんでしょうかね・・・
益原駅周辺です。
和気鵜飼谷交通公園があり、ミニSLの乗車ができます。
また、貨車や手動の信号なども保存されています。
ちょっと見にくいですが、路線図が残っています・・・
ここからまだまだ進んでいこうと思ったのですが、実は片上鉄道跡は大半が自転車道・歩道になっていまして、車となると限界があります。特に益原の次の天瀬駅は車道から少し距離がある上に車を置くところがないので見ることができず、ここで断念しました。
次回は折り畳み自転車でも買って再挑戦したいです。まぁ片道30キロ越えで坂がたくさんあるんで体がもつかはわかりませんが・・・
ということで今回はここまで!
一応次で8月17日編はラストになります。
ではまた次回をお楽しみに!!
これにてドロン!!