さて、前回は名鉄美濃町線の最終廃止区間である徹明町〜関の跡地を見てきました。
今度はそれより前に廃止されていた新関〜美濃の跡地を見ていきます。
関駅へは大通りを横切ります。
美濃方面は大通りに沿って走りますので左へカーブします。
勾配標が残っていますね!
しばらく道なりです。
左側が廃線跡です。
木々の生えているところが廃線跡です。
この神社の手前付近が下有知駅です。
ここから左へ廃線はそれます。
それたあたりに神光寺駅跡がありました。
それた道は自転車道なので車では行けず、、、
ぐるっと回ります。
黄色線が廃線跡
赤は駅を表していて、下から神光寺、松森、美濃です。
線路は一旦それますが後で通りを横断します。
すぐ近くの丘へ向かいます。
しっかりと美濃町線と残されています!!
この時点でこの看板は22年以上前にできたものになります笑
マンションの右側を走っていました。
その先にはこんな感じで残されていて。。。
これが松森駅です。同駅名の長良川鉄道とは微妙に離れています。
松森駅から先は遊歩道となっています。
敷地の所有者は名鉄のままなんですかね?
公図と謄本取ってみたいです笑
ここで大通りと合流です。
右側が廃線跡ですが、もしかしたら廃止後に道路を拡幅してるかもですね。
ん!!??なんか怪しい固体が…
とりあえず車を停めましょう。
長良川鉄道美濃市駅近くにある市営駐車場はタダです。路地裏に入る感じなので看板あるものの意外と見つけづらいです。
意外と駅数多いんですね!
さて、先程のとこに戻ってきましたが…
うっへーい(雑)
名鉄美濃駅駅舎です。
重厚感があっていいですね!
隣の柵の部分は臨時改札でしょうか?
駅舎内も割とそのまま残されています。
野口五郎の出身地であることから、野口五郎関連のグッズが多く販売していました。
当時の時刻表でしょうか。
急行運用が多くあったようですね。
モ600形はとにかく縦長のイメージ。
きちんと手入れされていて綺麗でした。
美濃駅出発後は一旦左に寄ったあと、大きく右折していたようです、
突然の市電感かましてくるスタイルですか笑
モ590形で、一部の車両は高知県の土佐電気鉄道へ譲渡されています。
様々な広告をされていました。
美濃駅堪能後はもう1つの廃線に向かって移動。
その道中での出来事…
あなたには見えますでしょうか…
ではアップしてみましょう…
どーーーん
普通に怖いです。
数十分移動している途中に…
樽見鉄道木知原駅付近です。
読みは「こちぼら」です。読めるか!
たまたま来るということで撮影出来ました!
今回はここまで!
次回は名鉄谷汲線跡を紹介します!
それではこれにてドロン!!🥷