皆さんこんにちは
先日膳所駅のコインパーキング入った瞬間に
財布忘れたことに気づいたはらこーです。
とうとう恐れていたことが起きてしまいました。
しかもタイヤロック板のタイプ(支払うとロック板が下がるタイプ)ではなく、バーのタイプ(出庫の時に支払ってバーが上がるタイプ)だったので、入庫した瞬間にすぐUターンして出ようとするものの100円を請求され、冷や汗ドバー。
(PayPay使えたらいいのに…)
結局タクシーで家帰って最寄りの駅まで送ってもらいました。
5000円よ…さらば…
自分にむかついたので、帰り際ラーメン屋でつけ麺大盛りと唐揚げセットを食べたら苦しくなり、でも家帰ってすぐ寝たので翌朝気持ち悪く、しかも若干寝坊しました。仕事には間に合ってます。
そんな踏んだり蹴ったり(自爆自暴自棄)なことがありましたが、さて本題に入りましょう。
今回は近鉄特急の長距離運用ベスト5と短距離運用ベスト5を発表します!
長距離運用1位は皆さん知ってるかもしれませんが、ベスト5となると2位3位とか知らないのではないのでしょうか?
では早速長距離運用から参りましょう!
1位からの発表です。
①京都~賢島 195.2km
京伊特急で、これはまぁ有名な話ですね〜
私鉄特急最長距離で所要時間は2時間45分~3時間程度です。
特急を使わない場合は最低でも2ヶ所で乗り換えが必須となります。
以前は1時間に1本あったのですが、今は3往復程度にまで減らされています。
②大阪難波~名古屋 189.7km
名阪特急です。速達型の甲特急と停車型の乙特急があり、甲特急は上本町、鶴橋、津のみの停車です。昔は日中鶴橋~名古屋ノンストップもありました。
乙特急も上本町、鶴橋、大和八木、名張、津、白子、四日市、桑名で、これでも特急の中では通過する方です。
③名古屋→大阪上本町 187.7km
実はあるんです。
平日朝5時58分発の特急のみの運用です。
土休日は大阪難波行きになります。
8時半頃に着くので難波線が密になるからか、上本町止まりとなっています。
④大阪難波~賢島 176.9km
阪伊特急です。
こちらも甲特急と乙特急あり、甲特急は鶴橋~伊勢市ノンストップです。
乙特急は名阪乙特急より止まる駅が多く、大和高田、榛原、伊賀神戸、榊原温泉口などにも止まります。これより多く止まる特急も実はありますよ。
⑤京都~鳥羽 170.7km
特に名称は無いですが、単純に賢島まで行かない京伊特急です。
平日朝の鳥羽行きは大和西大寺で6両→4両に切り離されます。
越年ダイヤでよく見かける運用です。
てことで以上長距離運用を紹介しました!
続いて短距離運用ですが、5位から見ていきましょう!
吉野特急(吉野まで行くとは言っていない)です。
夕方と夜に運転し、所要時間は35分です。
停車駅は尺土、高田市のみですが、急行でも古市、尺土、高田市なので、混雑避けの人が乗る贅沢列車みたいな感じでしょうか。
❹京都~奈良 39.0km
京奈特急です。
私も稀に利用したことがありました。
こちらも所要時間は日中35分程度です。
停車駅は丹波橋、大和西大寺で朝の京都行きと夕方以降の大和西大寺方面行きは高の原にも止まります。
急行だと6駅程追加で止まるので意外と利用者はいらっしゃると思われます。
❸大阪難波~奈良 32.8km
一時期裁判にもなった運用です。
どういうことか…ラッシュ時間帯に課金特急が多く設定しててアカンやろがい!みたいなやつです。
もう40年くらい前の話ですが、棄却されたものの最高裁までいってます。
ちなみに現在その時のラッシュ時間帯の特急よりも本数増えてます。しかも現在定期唯一の10両編成の特急もあり、アーバンライナーやひのとり、伊勢志摩ライナーなど、区間は短いものの多種多様な特急が朝晩に走っています。
快速急行とはほぼ両端の日本橋と新大宮を通過するかどうかだけで、所要時間はほぼ変わりません。日中は走っていません。
朝ラッシュに1本だけ大和西大寺始発の難波行き特急が運転されます。確か一般特急車8両での運転だと思われます。大学の時ちょうどこの時間に大和西大寺にいたのですがかなり乗車率は高かったです。大和西大寺4番線からの発車です。
途中大和八木のみに停車し、所要時間は最速21分。朝に橿原神宮前行き2本(土休日3本)と夜に大和西大寺1本運転です。平日の橿原神宮前行き1本目は6両で運転されます。いずれも大和西大寺車庫の入出庫による運用です。
ざっと「独断で」ランクを発表しましたがいかがでしたでしょうか。
今後他の種別や他社も調べてブログに書いていく予定です。
今回はこれで以上となります。
いつも読んでいただきありがとうございます!
それではこれにてドロン!