こんにちはー。
今回はですね、京阪のラッピング電車をアップしていこうと思います。
ラッピング電車とは、広告宣伝のために車体に施す装飾のことを言います。
最近では正月に上本町から直通の信貴山準急を繰り出す予定の近鉄さんも、東海方面でいろいろやっちゃってるみたいですが、おけいはん様は客よりラッピングの為に電車を走らせてると言っても過言ではないほど、以前からたくさんの装飾がなされています。また、サボと言われる看板のようなものもよくつけてます。
私が撮った限りとはなりますが、今までどんなラッピング電車があったのか、また今でも見られるラッピング電車はあるのかを記事に致しましたのでご覧下さい。
まずは東武東上線的な飛び地にある石山坂本線から見ていきましょう。
こちらは源氏物語ラッピング。
2011年の源氏物語千年の謎のラッピングです。
JR大津京から撮りましたが迫力がありますねぇ!
こちらはトーマス号です。
京阪と言えばやはりトーマスですよね!
毎日京阪のどこかしらで必ず見れると言っても過言ではありません。
ちなみにこれは2011年仕様です。
こちらは坂本比叡山口近くにある、坂本ケーブルに合わせたラッピングです。
坂本ケーブルに乗った記憶が全くなく、そもそも乗ったかどうかも覚えていません。
へぇこんなラッピングなんだぁ。
京阪はひらパーという子供フィッシング最強遊園地や、京アニというオタクフィッシンク最強アニメーションが近所にあってか、結構アニメ系のラッピングが多いです。
これはガンダムですね。
他にもけいおん!や京阪も聖地となった響けユーフォニアム(莵道高校扮する北宇治高校で有名ですね。練習試合で何度かお世話になりました。)などたくさんありました。
ちなみにですが()の内容の続きですが、宇治市に「宇治」とつく高校は公立の東宇治高校、私立の立命館宇治高校(旧宇治高校)、旧西宇治高校(現在の城南菱創高校)だけです。
話逸れました。
地元話となるとつい喋りたくなるもんです。
これ、調べても全然出てこなかったんです。
なにかの100周年記念?みたいなラッピングだと思うのですが…
こちらは石坂青春号2012です。
日本昔ばなしのラッピングです。
こんなのまでラッピングしゃうんですね。
デザイン料凄そう…
続いてこちらはパト電というラッピングです。
滋賀県警とのコラボです。とうとうポリスとも協力するようになりました。
ちなみに滋賀県警は島ノ関と石場のど真ん中の沿線にあります。
こいらは今でも走っているラッピングです。
伝教大師1200年によるものですが、あまりよくわかりません。
こちらは関西電力のラッピングです。
この2枚は同じ編成で側面が山側と海側で全然異なる配色をしています。
ここまでずっと石山坂本線のラッピングでしたが、実際にはこれの5倍くらいのラッピングがされてたと思われます。全編成必ず3回はラッピング経験あるみたいです。
続いては京阪本線、支線です。
本線は基本的にトーマスしかないです。
これは7200系でたぶん今から13年くらい前の写真です。
7000京阪にもトーマスはありました。
なんとダブルデッカーのついた8000系も対象に!
鳩マークはトーマスの顔面になりました。
私は基本的にラッシュの送り込みと返却で見るので本線で撮っています。
こちらは現在走っているトーマス号。
ということでいかがでしたか?
京阪にはラッピング部とかあるのでしょうか?
と言うくらい外注依頼したら金ものすごくかかりそうなことをしています。
まぁ広告宣伝費貰えますからすればするほどプラスだとは思いますが…
いや、ひらパーは京阪グループだからそこは例外か笑
一度にたくさんラッピングしているわけではないので、見れたらラッキーという気持ちで乗り込みましょう。
ちなみに窓までラッピングされていると景色は最悪です。
というわけで今回は京阪のラッピング電車を掲載しました。
また次回をお楽しみに!
それではこれにてドロン!