こんにちは!
今回は12/26の第2回です。
再び新幹線ホームに戻りました。
6両目までしか見えませんね。
最大160㎞くらいしか出ていないですが、それでもこれだけ雪が舞うんですね・・・
よく考えたら新快速のスピードでも普通に雪舞うことありましたわ笑
雪がおさまりました。
まぁそんなマシな雪も束の間。
やっぱり動いてる時点で凄いんですよ。
いくら視力8.0あったとしても、双眼鏡を使ったとしても雪という障害物があるとなんの意味もありません。
自分の部屋から壁を通してリビングなんて見えるわけないですよね?
それと同じような状態なんです。
運転士さんにあっぱれです!
雪の量は変わらなくても…
風の強さによっても見え方は変わりますよね。
7両目から後ろの車窓ってどうなってるんでしょうね…
精神と時の部屋に新幹線がいるような感覚ですかねー。
スピード落としてもこだまが止まって直ぐにのぞみが抜いていきます。
速度制限かかってる時はその速度に応じて先行列車との間を詰めたりできるのでしょうか?
これを撮って在来線ホームへ移動します。
結論を先に言うとN700Sは私が撮っている時は全く来ませんでした。3時間以上撮ってたんですが、在来線撮ってる時にうまーいこと来るんですよね。許すまじ笑
この部分に雪積もるとかどんだけ吹雪やってん。
またこりゃ哀れな…
このあと作業員の方がブラシで窓とライト部分を中心に雪を取り除いていました。
途中の停車駅…各駅です( ̄∀ ̄)
30分に1本大垣方面からのJR東海車両がやってきます。
2016年の改正までは姫路から大垣行きの快速とかあったんですけどねぇ。
大阪発着のしなのが廃止されて、JR東海の使用料だのなんだのが関わった影響で米原~大垣のJR西日本運用の車両を廃止したそうな。
仕組みはようわかりまへん。
今は走っていませんが281系はるか号による米原発着の便が存在していました。
存在していましたというか、コロナによる減便の対象になっていますので、一応残ってはいます。
新快速として使わない普通列車は基本2両での運転ですが、ダイヤ乱れの時は米原以北が差し替えられてこの車両が「新快速」として走ることがあります。
こちらは長浜始発の新快速ですが、遅れることなく米原まで来ました。
まぁ写真の車両は米原からの増結用のやつですからね。
この駅で長浜からの運用分を後ろに繋げます。
ちなみにこれの1本前に米原始発の高槻まで普通の電車があったのですが、車庫内で故障して動かなくなったようです。
これに乗って3分遅れで出発。
能登川へ戻りました。
1番前に乗っていたので写真の通り、
45cmの雪山に降り立つ他方法はありませんでした。
能登川駅前です。
なかなかの雪が降ってました。
まさかこの次の日がもっとやばくなるとは思ってもいませんでした…
愛車はリーゼントになってましたとさ。
めでたしめでたし。
p.s.
ここの信号機が翌日雪の重みで傾いていました。
雪の重みを実感してます。。。