こんにちは!
今回は金沢富山編の最終回です。
ようやく次の話にいける←
富山を出るあいの風とやま鉄道って
時間帯によって系統分離が異なっていて
①泊~金沢通し
②泊~高岡(一部富山)
③富山~金沢
の3パターンがあり
日中は主に①③
朝夕は②③が混じる運用になっているようです。
そうなると1番本数の多い区間は
富山~高岡になりますね。
確かに見ていると利用者の多い区間だと思います。
こんな案内板がありました。
改札階とホーム階の間にあります。
高山本線も数駅先まではそれなりの本数があるようです。
※10両編成ではありません。
たしかひだは最大が10両で、号数は10両を基準に設定しているため、7-10の4両だったり、一部欠番だったりします。
ひだ5・25号の場合
5号…(5.6)7.8.9.10
25号…1.2.3(4)の組成で
()の増結が入った際に1-10が成り立つようになりますので、1号車から連番になっている時はある意味レアです。
金沢行きのあいの風ライナーのお時間
金沢行きも無事に撮れました。
朝に撮っていたんですが、停車中に撮れたのはよかったです。
これにて富山を後にしました。
このあと19時37分のかがやきで金沢に戻りました。
たった1区間…贅沢だ!
自由席でもよかったですが切符を集めているのでやはり指定席の方が車両情報多くていいっすね!
金沢は20分程で到着
10分の乗り換えです。
しらさぎ66号
最終のしらさぎ号です。
乗車したのは…
人生初のグリーン車で、しかも終点米原まで誰ひとり乗ってきませんでした。
幸せな時間を最後に残してよかったです。
このしらさぎですが、通常の停車駅に加えて途中大聖寺駅にも止まります。
以前も言っていたかもですが、大聖寺駅は加賀温泉駅の隣駅でもともとは多くの特急が停車する大きな駅でした。
加賀温泉を挟んだもうひとつの駅が動橋(いぶりばし)駅でこちらも特急が止まっていましたが、どちらも停車すると「特(に)急(がない)」になってしまうと思ったのか、どちらか一方のみ停めようという話になりました。
両者ゆずらないのであいだにあった駅を「加賀温泉駅」して大聖寺駅と動橋駅は通過駅になったのです。
まさに漁夫の利です。
ちなみに加賀温泉駅の旧名は作見(さくみ)駅でした。
そして現在動橋は全列車通過をしています…
が、大聖寺駅はしらさぎ64号と66号の2本が停車しています。利用者がいるということでしょうか。
結局米原で乗り換え、23時30分には家に帰りました。
非常に楽しい北陸旅行でした。
また行きます!
今回はここまで!
また次回をお楽しみに!
それではこれにてドロン!🥷