こんにちは
今回は3月21日
場所は高知県大月町からです。
朝は6時に起きましたが、宿泊していた釣り人は既に出ていました。さすがです。
6時30分にチェックアウトという名の勝手に出て行き、まず初めに向かったのは…
何だこの足元は!!
こちらは竜串海岸というところです。
いわゆる奇岩が多数存在しています。
欄間石
他にも大竹、小竹(多分一枚目の写真)
その他たくさんの岩肌を見ることができます。
天気は微妙でした。
この部分はたくさんのカエルがぴょんぴょん跳ねているように見えることから、「蛙の千匹連」と言われています。
30分かけてぐるり一周しました。
一応歩けるようになっていますが、所々狭かったり、満潮時は進めないところもあるようです。
https://www.city.tosashimizu.kochi.jp/kanko/g01_tatsukushi.html
土佐清水市が竜串海岸を紹介していました。
続いて向かったのは…
足摺岬!
地図で言うと高知県の左側の足元にあります。
朝8時の足摺岬
連休ともあって思ったより人が多かったです。
…ん?
なんか、正面の方なんか動いてるんやけど…
まさかの人!!
釣り人が4-5人おられました!
びっくり!
断崖絶壁に行く手前は森のようになっていて、そこにはキツツキがいました。
しっかりコツコツコツコツと音を立てて木をつついていました。
こちらが足摺岬の入口
正面に見えるのは、ジョンマンことジョン万次郎こと中濱万次郎の銅像です。
名前は知ってるけど何した人か知らない人へ…
1827年生まれ
16歳、乗ってた漁船が風で航行不可
無人島で約5ヶ月生活
日本は鎖国していたので日本に帰れず
捕鯨船員として働く
アメリカで英語を学ぶ
鎖国中の日本へなんとか帰国
25歳で故郷足摺へ帰る
日米修好通商条約の批准書交換のために咸臨丸に乗る。英語辞書をゲットする。
東大の教授になる。
普仏戦争視察団で欧州へ
発病で帰国
1898年死去 71歳
的な感じです。
現場からは以上です。
足摺岬の駐車場にはウグイスが止まっていました。
ぴよぴよ🐤
失礼しました。ホーホケキョの誤りでした。
まぁそういうことで、これにて足摺岬を後にしました。
続きは次回!