さて、今回はバスです。
やってきたのは北大路バスターミナル前
京都市交通局のバスと京都バスが通ります。
まずは北8
北大路と北山をぐるりと回る循環系統です。
こちらは京都バス
臨時のステッカーが貼られています。
今回の撮影目的は長期休暇に現れる市バスの臨時運用
こちらは北大路バスターミナルからきぬかけの路、大覚寺経由の嵐山行き「楽洛金閣寺嵐山ライン」
こちらは快速運用となっています。
以前市バスには急行バスと快速バスがありましたが、快速バスの方が圧倒的に通過が多いです。
ちなみに京阪の快速特急は「洛楽」です。
京都バス32系統
長距離運用の1つで出町柳から北大路、京都産業大学、二軒茶屋を経由しそこからは叡電鞍馬まで並行、酷道という意味の477号線で有名な百井別れ、花背を通り、府道38号線の広河原まで運転します。
ちなみにこの運用、意外と人乗ります。
鞍馬から先は自由乗降のため、スピーカーでバスが来てる旨の放送が外部に流されます。
市バス北3系統
「北」は北大路バスターミナルを中心に運用されている烏丸営業所所属の系統を指します。
今は北1、北3、北8の3系統が運用中です。
206系統の乙系統です。
201~208系統は循環系統なので右回り、左回りとあるのですが、起点となる車庫から左に曲がる運用が乙、右に曲がるのが甲です。
ほとんどの系統が車庫から左に曲がったあと、右回りになるので右回り=乙系統と思われがちです。
201は壬生、202.205.207.208は九条、204.206は烏丸(北大路)で、ルートの外側に車庫があるのですが、203だけは錦林車庫でルートの内側に車庫があるため、左に曲がると左回りになるという異質が発生します。
市バス特37系統
特は特別とかいうわけではなく、通常の37系統と微妙にルートが違いますよーというときに使います(他にも臨13など「臨」を使う系統があります。)
こちらは北大路バスターミナルから北大路通、堀川通、大宮交通公園を経由し、37の終点西賀茂車庫前を超えて柊野まで向かいます。
京都バス34系統
静原から川島織物セルコン、京都産業大学、北大路堀川、北大路バスターミナルを経由し、出町柳まで向かいます。
この運用は静原から北大路バスターミナル止まりの運用です。
2本目の金閣寺嵐山ライン
教習車
京都駅に戻ります。
こちらは「楽洛東山ライン」
系統で言うと臨206系統となります。
土休日中心に運用していて快速ではなく各バス停に止まります。
京都バス73系統
京都市バス17系統の臨時便
銀閣寺へ行くので輸送量を増やしています。
京都バス86系統
…ではありますが実際は京都市バス86系統との共同運行となっています。
またまた楽洛東山ライン
ピーク時は10分に1本来ます。
二条城金閣寺ライン
京都駅から走る臨時快速バスです。
二条城、北野天満宮、金閣寺くらいしか停車駅がなかった気がします。
またまた楽洛東山ライン
いっぱい来る…
京都駅から南を走る南5系統
市バス81系統
京都駅から龍大深草キャンパスを通り竹田駅、京阪中書島方面へ行きます。
二条城・金閣寺ラインの京都行き
楽洛岡崎・銀閣寺ライン
208系統
循環系統の中ではコンパクトな運用です。
七条、西大路、九条、東山通りを運転します。
市バス78系統
一度京都駅の八条口を通り大石橋、九条通り、国道171号線を通り久世工業団地へ向かいます。
86系統の市バス運用。
結構レアな特33系統
京都駅から七条通、桂大橋、桂駅、樫原、国道9号線、洛西バスターミナルへ向かいます。
続きは次回!