まだまだバス撮りますよー
楽洛東山ラインは京都バスも運用に入っていました。
これは意外でした。
京都駅から七条通、河原町通りで京都市役所へ行きそこから三条京阪へ寄り道し、そこからは川端通で出町柳へ。
今出川通、白川通で北白川別当町へ進んだ後、比叡平方面へ進み比叡山ドライブウェイに入って延暦寺バスセンターまで行きます。
その後少し戻って比叡山頂バス停まで進むロングラン運用です。
なお、京都駅~比叡山頂までは京都バス51系統もありますがこちらは烏丸通で今出川まで突っ切ります。
市バス88系統
86系統は梅小路公園から京都駅経由の三条京阪行きですが、88系統は梅小路公園から京都駅経由の三十三間堂、東福寺方面九条車庫行きです。
大原行き京都バス17系統は20分間隔で運行していますが、この時期は人が沢山来るので増便されます。
みたび楽洛東山ライン
続々とやって来る…
京都市バス19系統は京都駅からひたすら国道1号京阪国道を南下、途中中書島寄るために大手筋の方に向かったあと戻ってきて国道1号線をクロスし、横大路車庫まで向かいます。
運賃が変動する多区間系統となっています。
86系統と73系統
京都バスに青の系統表示は違和感
JRバスのかたまり
堀川通をひたすら上る9系統
京都駅、東寺駅付近をぐるぐる回る市バス16系統
楽洛東山ライン
後ろに市バスを引き連れることに笑
御室仁和寺へ向かう市バス26系統
これにてバス撮影は終了…
石山駅まで戻ってきました。
大津の南にある南郷を経由して新浜へ向かいます。
なんかのお祭りしてました。
こちらは南郷よりさらに南
大石地区へ行くバスです。
石山は京阪と帝産王国です。
昔京阪では天満橋~浜大津を結ぶ「びわこ号」が走っており、車体の色がこの色でした。
復刻塗装色となっています。
当時の車両は1934年に製造され、当時は日本初の連接車体が採用されました。連接車…今で言うと最近引退した小田急のVSEやJR331系が上げられます。
現在1編成が寝屋川車庫で静態保存されています。
5/3分は以上です。