こんにちはー
今回は阪急の準特急についてです。
阪急電鉄では2022年12月にダイヤ改正を実施し、快速急行を準特急に名称変更しました。
今年から有料座席を新設するに伴い有料座席のある列車は全て特急というネーミングにしようとなったのでしょうか?
そこはわかりませんが、京阪は快速急行でもプレミアムカーは運用しているので、一概にそうでは無いのかもしれません。
ということで阪急京都線桂駅
仕事終わり時刻も20時を回っています。
準特急は主に9300系が充当。
クロスシートの車両ですね。
赤色に3文字は違和感が…
てかそもそも種別が3文字なのが違和感…
合間にやってくる普通
こちらは普段と変わりません。
側面表示はこんな感じ
準を意味するSemiが増えています。
準決のときセミファイナルとか言いますがそれと同じです。
嵐山本線は6300系がまだまだ現役です!
1975年登場なのでもう50年ですね!!
当時とは内装も結構変わっていて、シート配列は関空紀州路快速用223/225系と同じ2+1になっています。
こちらは幕車です。
しっかり準備されています。
ちょっと珍しい正雀行き
阪急一でかい検車場があります。
京都線のメイン車庫です。
ちなみに神戸線は西宮北口に、宝塚線は雲雀丘花屋敷の奥にあります。正雀~相川間には大阪メトロ堺筋線用の車庫もあります。他社線を通って車庫に行く珍しい配置です。
元は快速急行とあって9300系以外の一般車も準特急の運用に入ります。
こちらは7300系未更新車両
こちらは更新後の7300系
違いすぎやん…
こちらもレアな長岡天神行き
たぶんですが、ここで夜間留置し翌日朝に急行梅田行きとして運転します。
こちらは1300系
側面表示がくっついているパターンです。
8300系のこの顔好きですわ笑
こちらも準特急に入りました。
続きは次回です。