この前旅行に行ってきましたが2月3月は旅行、キャンプ、遠征が全部で4回もあるはらこーです。
今しかこんなことできないですからね。3月は31日のうち8日は家にいません。
おかげで教習の終わりがどんどん見えなくなってきました。
ってことで今日は沖縄のことについて話そうかと思いましたが
写真の編集が終わっていないのでまだ無理です。ゴメンナサイ
また沖縄特集は何回かに分けて書くつもりです。あくまで「つもり」です。
今日は何を書くかと言いますと、また「電車」です。
近鉄電車の両数についてです。
基本的には近鉄電車は
6両編成
4両編成が主流です。
他にも常に走っているのは
2,3,4,5,6,7,8両編成と多種多様なパターンがあります。
ですがこれ以外にも10両編成というのもあります。
近鉄電車は1両あたり20mなので10両にすると約200m。
こんなに長い列車を走らせるようなとこあるんかよ!?って感じですが
3路線だけ走っています。
それは
時間帯は大阪線は平日の朝ラッシュ時、難波、奈良線は平日の朝夕ラッシュと土・休日の朝~昼前までと夕方以降に走っています。
難波、奈良線は快速急行(平日朝ラッシュの難波行特急1本のみ10両)が基本です。
それでは見ていきましょう。
大阪上本町行が終点まで行った後の折り返しです。高安は車庫のある駅で、これも高安到着後車庫に入ります。
今は無き区間快速です。当時は快速急行ももちろんありました。これも10両で走っていました。
区間快速はすべて快速急行に統一されました。写真はまだ統一する前ですが。次の鶴橋で大半の客が降りて環状線に乗り換えます。
続いて奈良、難波線の快速急行です。写真はまだ近鉄と阪神が乗り入れる前で、このときはまだ平日の朝夕のみしか10両運転がありませんでした。行先は「難波」です。
これは現在の快速急行です。行先は「三宮」です。
阪神へ出向かない列車も難波始発で奈良まで10両で走ります。
続いて特急です。特急は上本町行2本、
賢島行が1本
奈良発難波行特急が1本のみです。もう1本あったような気もします。
これは例外で年始とGWに運転される伊勢神宮参拝の効率化を図った特急で、普段は8両編成ですが上記時期のみ2両連結して10両で走ります。14時~15時台に走ります。
しかし、全区間が10両で走るかというとほとんどが途中で切り離されます。
大阪線の準急は大阪上本町~高安のみでそれを超えると最長6両までしか停められません。よってわかりやすくこのように書かれています。
大阪線快速急行の停車駅のうち、大阪上本町~青山町は10両対応です。ただ、途中の名張までとなることもあります。青山町で切り離すより名張で離した方が効率よいのでしょう。
奈良線快速急行は近鉄線内は快速急行停車駅は10両対応しています。ただ阪神線は大阪難波~尼崎のみが10両対応なのでこんな感じで表示されます。
ときどき、奈良の二つ手前にある巨大な車庫のある西大寺で切り離される列車もあります。
いかがでしたでしょうか。
あまり特集になるようなネタがないのでこういう話題は続きませんが、また何か見つかれば書きたいと思います。
今からご飯食べて沖縄の写真の整理をしたいと思います。
ではでは!