伊勢八知駅 津市
名松線紹介もあと三駅です。
いせやち 駅です。
立派な美杉杉の駅舎ですが通常期の利用者は1日5名ほど…
貨物ホームの跡地です。
左側の空き地は元交換設備があった名残ですね。
近くの踏切より
普通の家やん。
ちなみに駅舎内には津市営の研修施設があるらしいです。
コミュニティバスが止まっていました
ちょうど松阪行きが出発しました。
そういえば前回言い忘れていましたが、家城から伊勢奥津はタブレット式です。
なんか聞き覚えのある言葉かもしれませんが、越美北線の時に越前大野~九頭竜湖で使われている輪っかのやつ。
あれが名松線でも使われています。
全国でもほとんど使われていないのでかなりレアです。
伊勢八知駅を過ぎるともう終点は近いです。
が…
比津付近
車でのアクセスがかなり難しく、比津駅がちゃんと取れませんでした。
右上にある屋根だけ見える建物の向こう側に比津駅があります。
2、3周したんですけど駅にはたどり着けませんでした。
山奥の踏切。
伊勢奥津駅 津市
ということで終点の伊勢奥津に到着です!
いせおきつ と読みます。
駅舎は2005年完成
建物内には観光案内施設や店も入っていて、この日日曜ともあって駅前の駐車場は意外にも8割近く埋まっていました。
名松線の名前の由来は
名張・松阪
ここから先、名張まで延伸予定でしたが先に参宮急行、今の近鉄が名張から松阪を先に通してしまったことにより、延伸を断念しました。
奥になにか背の高い工作物が…
SL用の給水塔ですね!
昔の名松線の写真が飾られています。
なんか懐かしい自販機。
なぜか懐かしいと思ってしまう…
たぶん側面のCocaColaの大きさかな?
今ってほぼシロクマさん付いてるし…
という感じで、最後はほぼ無言で写真のみでした。
今度はしっかり乗りたいですね!
で、この10月30日なんですがこのあともまだまだ続きます。
次は何処に向かったのか予想しながら次回をお楽しみに!