はらこーデイリー

平成初期生まれの私がいい年こいた時に過去を見返すためのブログです。でも誰でも見れます。

2022/10/19始発から湯の山線紹介

今回はわけのわからない冬季閉鎖の道を超えまして…(時間帯は…見逃していただいて…)

 

 

日の出前の良き景色を眺めて…

 

どこに来たんだね?

 

えー、はい

 

はい、近鉄湯の山線湯の山温泉駅でした。

R477鈴鹿スカイラインを通ってきました。

 

ここから近鉄四日市を結ぶ近鉄湯の山線を全駅シンプル紹介していこうと思います。

 

近鉄湯の山線は起終点駅含め10駅の短距離路線で日中30分間隔、それ以外は20分間隔で運転されています。

 

ということで…

1駅目は湯の山温泉駅です。

駅番号はK30です。

終点側からですみません。

2面2線の頭端式ホームで、駅前には広めのロータリー的な空間があります。

駅の裏にはフォレストアドベンチャーがあります。

 

写真は始発列車です。湯の山温泉に泊まったわけでもないのにここにいるってなんだかなー

 

はい

続いて2駅目の大羽根園駅

駅番号はK29

線内唯一の1面1線の列車交換不可な駅です。

 

続いて中菰野

駅番号はK28

1面2線ですが、1番線が本線扱いの1線スルー式のため、上下線ともに1番線のホームを使い2番線は列車交換のときのみ使います。

大羽根園駅と中菰野駅は自動改札がなくICカードは簡易改札で利用できるので、切符のときは乗車駅証明書発行機にて乗車する必要があります。

 

こちらは菰野駅です。

駅番号はK27

湯の山温泉駅から菰野駅までは三重県三重郡菰野町になります。

現在は2面2線の行き違いできる構造ですが、以前はいわゆる国鉄型配線で2面3線でした。

 

 

ロータリーもあり駅前は湯の山線の中でも比較的大きめです。

 

奥のホームの屋根がVの字であることから、島式ホームだったことがわかります。

 

湯の山温泉行き始発列車です。

 

続いて桜駅です。

駅番号はK26です。

ここから四日市市に入ります。

改札は地下にあり、湯の山線では四日市市を除いて唯一のエレベーター設置駅です。

 

続いては

高角駅

「たかつの」と呼びます。

駅番号はK25です。

 

2面2線で特に何も言うことはなく…

 

湯の山温泉へは構内踏切を渡ってホームへ移動します。

 

伊勢川島駅

駅番号はK24です。

駅前は謎に広いロータリーと謎い多い駐車場、駐輪場があります。

駅は2面2線。改札は橋上にあり駅の南北から改札へ向かうことができます。

 

 

続いて伊勢松本駅です。

駅番号はK23です。

湯の山線では珍しく、1面2線の島式ホームで周囲には駐輪場はありますが駐車場はなさそうです。

 

最後の中間駅、中川原駅です。

駅番号はK22。

踏切の目の前に駅舎があり、さらに車を一時的に置けるところもなく

(横に食事処用の駐車場しかなく、近くのコインパーキングはつぶれていました)

撮影に一苦労しました。

 

この踏切の支柱は降るそうですが、警報灯は新しいです。

駅のホームは2面2線で四日市方面は構内踏切で渡るようです。

 

ということで最後は近鉄四日市駅です。

駅番号はK21(湯の山線)/E21(名古屋線)

名古屋線が2面4線(1-4番線)に対し、湯の山線は1面2線(5-6番線)です。

四日市あすなろう鉄道のあすなろう四日市駅との乗換駅です。

ちなみに四日市あすなろう鉄道は元は近鉄の路線で、当時からホーム番線が9.10番線となっています。近鉄関係路線唯一の二桁番線です。

7-8番線が欠番ですがね。。。(引き込み線がその番線だそうですが、具体的にどこが7番線かは私にはわかりません。)

 

ということで今回はここまで!

湯の山線の紹介は以上ですが、10月19日はまだまだ続きます!