さて、阪急全線走破の旅
ここからは…
能勢電鉄に乗ります!
能勢電鉄は川西能勢口から能勢方面へ北進し、妙見口や日生中央までを結ぶ阪急電鉄の子会社です。
ちなみに名前にある能勢町までは行かず、手前の豊能町(とよのちょう)や兵庫県猪名川町までとなっています。
乗車した車両は古い車両で1962年11月竣工。
ちょうど乗った時が60年経ったころです。
ただこの一週間後に運用離脱しました。
ちなみに元阪急2000系列にあたります。
人が全然いなくてじっくりベテラン列車を堪能しました。
ということで妙見口へやってきました。
この先ケーブルカー、ロープウェイ、また2021年までは能勢電鉄の技術者で作成した森林鉄道があり、その遺構がありますが、時間なくて今回は断念。
風流ある温度計
後ろには待合室があります。
2面2線ですがちょっと面白い配置となっています。
頭端式ホームとなっています。
元阪急5100系です。
のせでんブックマークとれいんと呼ばれています。
車内では一般応募で選ばれた能勢電沿線の写真が展示されています。
山下駅に戻りました。
こちらも引退した車両です。
続いて日生中央に向かいます。
なんかわけわからん記載がありますがまあほっときましょう。
謎の階段
実はこの列車、このホームから折り返し日生中央行となりますが、出発する際は人を乗せたうえで川西能勢口方面へ出発します。ある程度進んだ後折り返して画像左側の山下駅1番線で乗降が行われ、日生中央へ向かいます。
ということで・・・
妙見口からの列車は撮影スポットです。
ということで日生中央に来ました。
おそらく旧7000系ですが、能勢電鉄では7200系とされています。
日生中央駅の駅舎は思ったより規模のでかかったです。
再び山下に戻り、これに乗って川西能勢口へ。
これにて能勢電鉄全線制覇しました。
川西能勢口へおかえりなさい。
続いては急行大阪梅田行きに乗って移動します。
続きは次回!!